2008年02月21日

パリのカタコンブ

カタコンベ



いつ、誰と行ったのか忘れましたが、カタコンブと呼ばれる地下墓地に行きました。

当時、カタコンブはそれほど有名ではなく、入口もよくわからない所にあって、観光客も誰もいませんでした。

壁にそって、頭蓋骨がズラリと並んでいて、本当にびっくりしました。パリの地下にこんな世界があったなんて、信じられませんでした。

この大量の骸骨は一体、何なのか、当時、調べる事もできず、都会の地下に骨を並べるなんて、フランス人は不思議な事をするものだと感じました。


動画「The Catacombs of Paris


パリ20区物語  地下墓地  フランス随想  お墓参りは楽しい  パリ、ジュテーム
ラベル:パリ
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2008年01月31日

1982年に公開された映画

海峡



1982年に公開された映画を調べてみました。

ヘンリー・フォンダとジェーン・フォンダ父娘とキャサリン・ヘップバーンが共演した「黄昏」が公開されました。ヘンリー・フォンダはこの作品で、アカデミー主演男優賞に輝きましたが、この年の8月に亡くなってしまいました。

ジャクリーン・ビセットとキャンディス・バーゲンが共演した「ベストフレンズ」、シルヴィア・クリステル主演の「チャタレイ夫人の恋人」、ハリソン・フォード主演の「ブレードランナー」、スティーヴン・スピルバーグ監督の「ET」、シルヴェスター・スタローン主演の「ランボー」、リチャード・ギアとデブラ・ウィンガー共演の「愛と青春の旅立ち」が公開されました。

ジェット・リーがリー・リンチェイの名で映画デビューした「少林寺」が公開されたのもこの年でした。

日本映画では夏目雅子主演で五社英雄監督の「鬼龍院花子の生涯」、高倉健と吉永小百合が共演した森谷司郎監督の「海峡」、松坂慶子主演で深作欣二監督の「蒲田行進曲」、栗原小巻主演で今井正監督の「ひめゆりの塔」、田中美佐子主演で藤田敏八監督の「ダイアモンドは傷つかない」、宇都宮雅代主演で高林陽一監督の「雪華葬刺し」が公開されました。

寅さんシリーズは「寅次郎あじさいの恋」と「花も嵐も寅次郎」が公開され、マドンナはいしだあゆみと田中裕子でした。「花も嵐も寅次郎」で共演した田中裕子と沢田研二は、それが縁で結婚したようです。


ブレードランナー 製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション  E.T.  ランボー  少林寺  終電車  鬼龍院花子の生涯  蒲田行進曲  ダイアモンドは傷つかない  水のないプール  男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋  男はつらいよ 花も嵐も寅次郎
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2008年01月05日

年が明けて、1982年

中森明菜/AKINA BOX〜紙ジャケット18枚組



「やきとり屋」さんでアルバイトをしながら、1981年は暮れて、1982年ににりました。

毎日、同じ事をやっていると、記憶には残らないようです。安ホテルと「やきとり屋」さんの往復で一日が終わり、休みの日は何をしていたのか、思い出せません。ただ、食事はバイト先で食べたので、学食には行かなかったように思います。

毎年、正月に行なわれるパリ・ダカのラリーが今年は中止になったとニュースで言っていました。当時もあったと思いますが、全然、知りませんでした。

ツール・ド・フランスは見た事があります。大通りを通行止めして、自転車が走っていましたが、有名なレースだとは知らず、大勢の見物人が邪魔だと思っただけでした。

さて、1982年の事を調べてみました。

2月8日、ホテル・ニュージャパンの火災で、33人が亡くなりました。次の日には、日航機が墜落して、24人が亡くなっています。歌手の江利チエミさんも2月に亡くなりました。

6月に東北新幹線の大宮、盛岡間が、11月には上越新幹線の大宮、新潟間が開通しています。

8月に女優のイングリッド・バーグマンが亡くなりました。

9月にモナコ妃のグレース・ケリーが交通事故で亡くなりました。

ヒット曲は、細川たかしの「北酒場」、五木ひろしの「契り」、岩崎宏美の「聖母たちのララバイ」、あみんの「待つわ」、松田聖子の「赤いスイートピー」と「渚のバルコニー」、日野美歌の「氷雨」、中森明菜がデビューして、「少女A」がヒットします。小泉今日子もこの年にデビューしています。

テレビでは「笑っていいとも」が始まりました。

そして、女優の深田恭子、加藤あい、アン・ハサウェイ、中日ドラゴンズの中田選手、ヤクルト・スワローズの青木選手、水泳の北島康介とイアン・ソープ、歌手の小柳ゆきが、1982年に誕生しました。

もう、26年も前の事です。


イングリッド・バーグマン / カサブランカ グレース・ケリー / 泥棒成金 アン・ハサウェイ / プリティ・プリンセス 江利チエミ / 歌の宝石箱 小泉今日子 / 厚木I.C. 岩崎宏美 / PRAHA
ラベル:1982年
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2007年12月06日

ウォークマンでモーツァルトを

モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集 / ピリス



スペインに行く前、パリの中央市場跡には大きな穴があいていて、工事中でしたが、半年後に戻って来たら、そこにショッピング・モールが出来ていました。その中の電器屋さんで、ウォークマンを買いました。初代のウォークマンです。

安ホテルにはテレビもなかったので、幾分、文化的な生活を送る事ができるようになりました。

日本にいた時、クラシックなんて滅多に聴きませんでしたが、ヨーロッパにいると、クラッシック音楽が身近に感じられて、モーツァルトやベートーヴェン、ベルリオーズ、ショパンなどのカセットテープを買っては聴いていました。勿論、ジャズも聴きましたが‥‥‥

特にモーツァルトは気に入って、日本に帰る時に、モーツァルトのピアノソナタ全集とピアノ協奏曲全集のレコードを買って帰りました。


モーツァルト:ピアノ協奏曲全集 / アシュケナージ ベートーヴェン: 交響曲全集 / カール・ベーム ベルリオーズ:幻想交響曲 / マゼール ショパン: ワルツ集&バラード集 / コルトー  ソニー ウォークマン NW-A919
posted by 酔雲 at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅-4(フランス編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月10日

パリの「やきとり屋」さん2

五輪真弓 / 恋人よ



モンパルナスの「やきとり屋さん」には店長のH氏と従業員が私を入れて4人いたと思います。

一人はカウンターの中で焼き鳥を炭火で焼き、一人はサラダを盛ったり、御飯やスープを盛り、後の3人でサービスをしました。

10時頃出勤して、開店準備をやり、11時にオープンして、2時頃に一旦、閉めて、また5時頃にオープンしたように記憶しています。

焼き鳥の種類はネギマ、ササミ、手羽、レバー、砂肝、ピーマン巻き、つくね、ウズラの手羽などがあって、七種類のコースと九種類のコースがありました。

デザートは数種類のシャーベットとガトー・ジャポネがありました。ガトー・ジャポネは、どら焼きでした。

店内に流す音楽はカセットテープで、私が勤め始めた頃、毎日、五輪真弓の「恋人よ」が流れていたのを思い出しました。そのうちに、私もカセット・テープを持って行って、ジャズなども流しました。


矢沢永吉/THE GREAT OF ALL LIVE/長渕剛 100万$ナイト / 甲斐バンド 山口百恵/春告鳥 渡辺貞夫/モーニング・アイランド
ラベル:パリ
posted by 酔雲 at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅-4(フランス編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月15日

パリの「やきとり屋」さん

モンパルナスの灯


一ヶ月位、ホテルに籠もって小説を書き続け、完成した頃には懐も寂しくなりました。

当時、パリには10数件、日本人の経営する日本食のレストランがありました。アルバイトの募集をしていないか何件か回って、「やきとり屋」というレストランに決まりました。

「やきとり屋」といっても、居酒屋ではありません。前菜があって、サラダが付いて、数種類の焼き鳥がメインディッシュで、デザートも付くコース料理を出すレストランです。お客も日本人はあまりいなくて、地元の人たちばかりでした。

「やきとり屋」さんはパリに4軒あったように思います。サンジェルマン店、サンミッシェル店、モンパルナス店、もう1軒は思い出せませんが、どこかにあったはずです。私が勤める事になったのはモンパルナス店でした。毎日、ホテルから歩いて行きましたが、20分位だったと思います。


モディリアーニ  キキ  ハウスネイション ティー・ダンス−プレミア・ギグ  モンパルナス  デュポン ガスライター モンパルナス
ラベル:パリ
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2007年09月19日

野良猫ロック

野良猫ロック・セックスハンター


藤竜也さんで思い出しましたが、日活撮影所がロマンポルノ路線に切り替わる前、日活ニューアクションと呼ばれる映画がありました。若手の長谷部安春監督、藤田敏八監督、澤田幸弘監督、小沢啓一監督たちが面白い映画を作っていました。

代表と言えるのが「野良猫ロック」シリーズです。若き日の藤竜也さん、梶芽衣子さん、范文雀さん、地井武男さん、原田芳雄さんたちが、映像の中で、生き生きと遊んでいます。

学生の頃、名画座のオールナイトで、シリーズ五本立てを観たのを懐かしく思い出しました。


女番長・野良猫ロック  野良猫ロック・ワイルドジャンボ  野良猫ロック・マシンアニマル  野良猫ロック・暴走集団’71  反逆のメロディー  野良猫ロック コンプリートDVD-BOX
ラベル:野良猫ロック
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2007年08月24日

愛のコリーダ

愛のコリーダ


モンマルトルだったか、カルチェ・ラタンだったか覚えていませんが、「愛のコリーダ」を上映している映画館がありました。

阿部定事件を扱った大島渚監督の「愛のコリーダ」は、1981年当時より五年前に公開されましたが、日本ではズタズタにカットされているというので観ませんでした。

ノーカット版なら観ておくべきだと思って、鑑賞しました。

田中登監督の「実録阿部定」は観ていたので、ストーリーは知っていました。

観終わってみて、あれほど大騒ぎする映画なのかという感じでした。大島渚監督の意気込みは伝わってきますが、ちょっと期待はずれな感じを受けました。

吉蔵を演じた藤竜也さんはよかったのですが、阿部定を演じた女優さんが、イマイチだったのかもしれません。


実録 阿部定  SADA  阿部定事件  阿部定正伝  阿部定手記
ラベル:パリ
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2007年07月27日

偶然の再会

ルクサンブルグ公園


三月の半ば頃だったと思います。

ルクサンブルグ公園をブラブラ歩いていたら、向こうから見た事あるような顔が見えました。

マドリッドで一緒に遊んだ画家のE氏でした。私がマドリッドを出る時、三月の半ばにパリに寄って日本に帰るとは言っていましたが、まさか、再会できるとは思ってもいませんでした。

当時、携帯電話なんて夢の話で、別れてから連絡を取り合っていたわけでもありません。本当に偶然の再会でした。

その時、私がどこに行こうとしていたのか、彼がどこに行こうとしていたのか覚えていませんが、公園の中を通らなければ出会う事はできず、また、一分早くても、遅くても出会えなかったでしょう。

その時は、お互いに「やあ」と言って、多分、一緒に食事でもしたのかもしれませんが、今、思えば、不思議な事でした。


NEWフォンダンショコラ  ゲランドの塩「海の果実」  鴨ロース  キャビア&フォアグラセット
ラベル:パリ
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2007年06月25日

パリの安ホテルで小説執筆

さらば愛しき女よ/レイモンド・チャンドラー


ホテル・ニコルに落ち着いて、なぜか、私は小説を書き始めました。

シナリオは何作か書きましたが、小説を書くのは初めてです。好きなハードボイルド作家、レイモンド・チャンドラーとダシール・ハメットを見習って、推理小説を書いてみました。

今、思い出してみても、どうして、パリで小説を書いたのかは覚えていません。もしかしたら、天の声でも聞いたのでしょうか。

小説の舞台はパリではなく、東京で、私立探偵が行方不明になった音楽家の娘を捜すという話です。

パリには原稿用紙がないので、普通のノートに書きました。400字詰めの原稿用紙にして、500枚くらいです。

学食に行く時と、何日か置きに公衆シャワーを浴びに行く時以外は、部屋に籠もって書き続けました。一月くらいで書き上げたと思います。

その小説「蒼ざめた微笑」は日本に帰ってから、少し手を加えて、江戸川乱歩賞に応募しました。一次予選を通過して、二次予選では落ちましたが、これはいけると確信して、以後、小説を書き続けています。


ロング・グッドバイ  フィリップ・マーロウの事件  フィリップ・マーロウのダンディズム  チャンドラー人物事典  The Maltese Falcon   世界ミステリ作家事典(ハードボイルド・警察小説・サス)
ラベル:パリ
posted by 酔雲 at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅-4(フランス編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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