2006年08月28日

パリで観た映画

トム・ホーン


モンパルナスの映画館でスティーヴ・マックイーンの西部劇「トム・ホーン」を観ました。

久々のマックイーンの映画だったので、期待して観に行きましたが、何と、マックイーンがフランス語をしゃべっていました。吹き替えだったのです。日本ではテレビの映画は吹き替えになりますが、映画館の映画は字幕スーパーです。まさか、映画館で吹き替えだなんて驚きました。

英語でしゃべっていても、ろくにわからないのに、フランス語ではまったくわかりません。移民としてアメリカに渡ったフランス人もいたでしょうが、西部劇にフランス語は似合いません。まして、マックイーンが「ボン・ジュール」なんて、全然、似合いませんでした。

マックイーンといえば、モンパルナスの奥の方にあった名画座のような映画館で特集を組んで上映していました。マーシャル・ネイの仲間たちと一緒に観に行きました。

料金も安く、二本立てだったと思います。そこでは日本映画の特集もやっていて、黒澤明や小津安二郎、溝口健二なども特集を組んで上映していました。日本映画も何かを観たような気もしますが覚えていません。

一度、パリを出て、翌年に戻って来た時の事ですが、「愛と哀しみのボレロ」を観ました。クロード・ルルーシュの久々の作品だったと思います。

どうして、その映画を観る気になったのかは忘れました。予備知識はまったくなく、「男と女」を監督したルルーシュだから観てみようと思ったのかもしれません。

観て感動しました。フランス語なので、セリフは理解できなかったかもしれませんが、映像と音楽によって、内容は理解できたつもりです。ほんとに感動しました。

一度ではわからない所もあって、三度、映画館に通いました。サウンドトラックのカセットテープも買って、聞いていました。勿論、日本に帰って来てから、字幕スーパーを観て、感動を新たにしました。


スティーブ・マックィーン エッセンシャル・コレクション BOX  スティーブ・マックィーン・フィルムス  大脱走  シンシナティ・キッド  DVD 愛と哀しみのボレロ
posted by 酔雲 at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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