2006年08月03日

憧れのパリジェンヌ

ダニエル・ビダル


当時、パリジェンヌといえば、ダニエル・ビダルでした。「オー!シャンゼリゼ」がヒットして、日本の歌謡番組に何度も出ていました。まるで、人形のような可愛らしさでした。

あんな美女がパリには何人もいるのだろうと思っていましたが、実際、パリで、おっ!と思って見とれてしまう程のパリジェンヌにお目にかかったのは4、5回といったところでしょうか。

パリにはあらゆる民族の人たちがいました。国際的な観光都市なのだから当然なのでしょうが、アフリカ系、アラブ系、アジア系と様々な人が様々な言葉で話しながら街を歩いていました。

ロンドンもそうでしたが、あらゆる民族の人たちが当然のように暮らしているのには、初めの頃は驚きました。東京も国際都市のはずですが、あんなにも外人はいません。海外から日本を見ると、相変わらず鎖国をしているように感じました。

当時、フランスの女優で活躍していたのはカトリーヌ・ドヌーヴとイザベル・アジャーニ、その二人しか思い出せません。フランス映画の低迷期だったのでしょうか。

シャンソンではシルヴィー・バルタンやフランス・ギャルがまだ現役で活躍していました。ホテルにはテレビがなかったので、見た事はありませんが、街中に流れていたと思います。

ポンピドー・センターの近くに何とか通りというのがあって、そこにパリジェンヌたちが並んでいました。実際はパリジェンヌではないのでしょうが、娼婦さんたちです。北駅の近くにもあったように思います。相場はちょいの間で200フラン位だったでしょうか。残念ながら、お金のない私には縁がありませんでした。


オー・シャンゼリゼ〜ベスト・オブ・ダニエル・ビダル    シルヴィ・ヴァルタン/RCAイヤーズ1961-1983  改訂版 シャンソン名曲大全集  La Chanson シャンソン全集
タグ:パリ
posted by 酔雲 at 09:47| Comment(0) | TrackBack(1) | 旅-4(フランス編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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